どうも！みなさんこんにちは！
実は最近、ブルーベリーにはまっており、毎日食べています。
きっかけは、「眼」です。
パソコンを長時間使っているとどうしても眼が疲れます。
「眼と言えばブルーベリーだよね」という安直な考えの元、改めてブルーベリーについて調べてみると・・・その効果に驚愕。
正直なめていました、ブルーベリー。全然「眼」だけじゃなかった。
なぜ今まで自分はブルーベリーを軽んじていたのか、己の無知さにほとほと愛想が尽きます。
ということで、今回は「ブルーベリーを食べよう」というテーマでお話させていただきます。
結論から言いますと、ブルーベリーにはこんな効果があります。
① 強力な抗酸化作用
② 心疾患リスクの軽減
③ 認知機能の改善
④ インスリン感受性を高める
⑤ 眼の健康維持
すごいですよね。簡単に書いただけでこれだけあります。
そして、これらの効果を発揮するものこそ、ベリー系に多く含まれるポリフェノール
『アントシアニン』
なんですね。
多くの方はテレビなどで聞いたことのある名前だと思います。
アントシアニンはポリフェノールの中でも優秀です。
数多くの論文でもアントシアニンの効果は語られています。
中には、「抗がん作用」もあると述べられているものもあります。
とはいえまだまだ確固たる学術的根拠があるわけではないので、大きな声では言えません。
しかしながら、「強力な抗酸化作用を持っているなら、抗がん作用があっても何ら不思議ではないよな」と個人的に思うところです。
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ちなみに、アントシアニンの摂取は、ブルーベリーじゃなくてもＯＫです。
アントシアニンの含有量だけでみるなら「ブラックベリー」のほうが多いようです。
あんまりなじみはないですが・・・
いろんなベリーが入ったミックスベリーも売っているので、そちらでもいいでしょう。
（今回は比較的手に入りやすいという点でブルーベリーをおすすめしています。）
アマゾンや楽天などでも気軽に冷凍のベリーが買えますので、ぜひチェックしてみてください。
冷凍なので配送代が高くつきますが・・・
ベリーは冷凍のほうが良い
野菜や果物は冷凍すると栄養が壊れるのでは？と思われがちですが、実はベリーは冷凍のほうがいいんです。
理由は、冷凍することで、アントシアニンが増加することが分かっているのと、さらに、細胞膜が壊れてアントシアニンの摂取がより効率的になるからだと言われています。
これは地味に、というか派手に嬉しいニュースです。
たいてい果物ってすぐ食べないと腐ってしまいますが、冷凍できれば問題ない！むしろ冷凍した方がよいなんて！ありがたいですね！
私はブルーベリーを冷凍庫から出して、そのまま凍ったまま食べています。
アイスみたいで良いのですが、今食べているブルーベリーは酸味が強くて甘みをあまり感じません。「ハチミツかけたらさぞおいしいんだろうな」と思いながらも、ハチミツがないのでそのまま食べています。
白砂糖はあまり体によろしくないのでおすすめしません。
おうちにミキサーがあれば、ほかのフルーツや野菜と一緒にスムージーにして頂くのもいいと思います。
ただね、ブルーベリー食べると信じられないくらい口の中が紫色になるので注意が必要です。
想像の三倍は紫になります。
お出かけの直前に食べるなら、歯磨きをお忘れなく。（大事！）
一日にどれくらい食べるべき？
一〇〇ｇ程度で十分です。
何事も「過剰」はよくありません。私はテキトーに器に出して食べています。正確に計ろうとするとストレスなので、あえてテキトーにしています。
「糖質が気になる」という方もご安心ください。
ベリー自体に糖質がそんなに含まれていないですし、先にも述べたようにアントシアニンは「インスリン感受性」を高めてくれるので、糖尿病が気になる方はむしろ食べたほうが良いでしょう。（食物繊維も多いので、サプリよりも実で食べることを推奨します。）
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一点注意なのが、冷凍だということです。アイス感覚で冷凍のまま食べると、量にもよりますが、体が冷えてしまう恐れがあります。
冷えは万病の元なので、温かいお茶とか白湯とかを冷え予防に飲むのもおすすめです。
ちなみに私がアマゾンで買っているブルーベリーは
▶これですが、
まだまだ試行錯誤中です。
もっと良いものがないかを日々探しています。
おすすめがあればぜひ教えていただけますととってもうれしいです！
